ボケかけ母との            ハラハラドキドキ心模様
認知症と診断された80才の一人暮らしの母と娘の日常生活。そして、ふらふら揺れる家族の心と不安定な母の気持ち、泣いたり笑ったり怒ったり、そしてポジティブに暮らしていく現在進行形のお話。
ぼけた?
登場人物…リリーさん(81歳一人暮らし) あず(リリーさんの娘) ゆず(あずの仕事のパートナー) その他 色々な人々 

プルル〜プルル〜「ケアマネージャーのGです。驚いたでしょう…」夕食時の突然の電話でした。
そりゃ驚くさあ。電話は、普通「もしもし」とか「久しぶり?」とかから始まるんだから。何を驚けばいいんだろう?なんてことまで考えてしまいます。

その日は、糖尿病から様々な合併症を起こしているリリーさんが、訪問看護を頼み始めた第一日目でした。もちろんリリーさんからも報告の電話はありました。(というか、雨にも負けず風にも負けず毎晩7時に必ず電話があるのですが)「看護婦さん来たんだけど、途中で電話に出たら黙って帰っちゃったのよ。」まあ、なんて失礼な人だろうと思った私です。「その後なんとも言ってこないから、どうするのかしら?」

その後のケアマネからの電話でした。看護士さんのその態度に驚いたってこと?イヤイヤ、もっと批判的な雰囲気だぞ。とまあ、ひとまずお聞きしましょう。

「お母さんにキチンと2度も声をかけて帰ってきたのに、黙って帰ったって凄い勢いでお怒りの電話があったんですよ。でも、看護士さんの話を聴くとそうじゃないみたいで…ネ。お母さんも段々にボケてきているから。」

ボ、ボケ!あの母が?お金の計算が速く、物の値段を決して忘れない、記憶力だけには自信のあった母がボケてる!まさに驚天動地、青天の霹靂。ケアマネさんたち自分達の失敗をごまかしてない?ぼけてる。あんな事もこんな事もするの。どうするのお〜

リリーさんのつぶやき“年とるとこんなに馬鹿にされちゃうのね”

テーマ:認知症を介護する家族の悩み - ジャンル:福祉・ボランティア


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あず

Author:あず
ただいまセラピールームOpen Your Heart ユーリアを開設し、共同経営者セラピストゆずと共に夢と希望にむけて歩んでいるところです。

〜ゆず&あず流〜 人生捨てたもんじゃない!
ある日突然認知症と言われた母、それを聞いた私は、否認・怒りそして受容へと前進していけるのでしょうか…



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